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お知らせ

新型肺炎(新型コロナウイルスCOVID-19)の疑いのある方は南多摩保健所までご連絡ください

多摩市において新型肺炎(新型コロナウイルスCOVID-19)の疑いがある場合は、下記までご連絡ください。

南多摩保健所
042-371-7661

夜間休日の連絡窓口は、東京都医療情報センターひまわり(03-5272-0303)都・特別区・八王子市・町田市合同電話相談センター(03-5320-4592)になります。

なお、東京都から『FAQよくある質問』も作成されていますので併せてご確認ください。

政治 \ 多摩市議会

令和元年12月議会に向けて、一般質問の通告を行いました

12/2から始まる12月議会に向けて、一般質問の通告を行いました。

1、多摩市の健康戦略について
日本には国民皆保険という優れた制度があり、この仕組みは国民に限りない安心をもたらすものですが、一方で市民一人一人が自らの健康に気を付けることに対しておろそかとなり、自分自身の健康問題にもかかわらず医療機関頼みになりかねないという欠点も抱えています。国民の健康的な生活は憲法に定められた国の義務といえるものですが、実施するのは一人一人の市民です。医療の世界も患者が医師等の医療提供者からの指導に従う関係であったパターナリズムから自己決定権を尊重するインフォームドコンセントへと変化を見せ、これからは、自分自身の健康に責任を持ち軽度な身体の不調は自分で手当てする「セルフメディケーション」の考え方が重要となります。少子高齢化が進み社会保障費の増大が予想される多摩市において、市民の健康増進と将来の健全な財政運営を実現するために、以下質問します。
1、 セルフメディケーションの観点から、多摩市がこれまで進めてきた施策、今後展開していく施策について、実績と方向性について伺います。
2、 セルフメディケーションを啓発していくための課題と対策について伺います。
3、 東京2020オリンピック競技大会を控え、スポーツを活用した健康戦略について伺います。また、オリンピック後を見据えたスポーツを活用した都市戦略についても併せて伺います。

2、多摩市の介護について
多摩市三世代近居・同居促進助成制度も始まり、多摩市でも少子化の解消や地域活性化の動きが期待できるところです。一方で、いずれやってくる高齢化とともに家族介護が負担となる市民についても支援を考えなければなりません。三世代が無理なく安心して生活を送ることができるよう、以下質問します。
1、 三世代同居率が高い地域は家族介護の割合が高いという話を聞きます。多摩市ではどのようにお考えでしょうか。
2、 介護保険における訪問介護サービスの生活援助は、同居家族がいる場合一定の制限を受けることになります。他の自治体の話ですが、半径500メートル以内に住んでいる家族は同居家族とみなす、という運用をしていたケースもあったようです。多摩市では同居家族がいる場合の生活援助についてどのように運用しているのか、また同居家族の定義についてどのように運用しているのか、伺います。
3、 家族介護が長くなれば長くなるほど、本人の介護拒否が強くなると言われます。家族介護による過度の負担や悲劇を避けるために、軽度のうちから訪問型サービスを活用することが将来の家族負担を軽減することにもつながると思いますが、市のお考えを伺います。
4、 都営住宅の移転に伴い、担当の地域包括支援センターが変わることもあるかと思います。その場合、総合事業のサービスを利用している人は新規利用者としての手続きが必要になるかと思いますが、課題と運用について伺います。

政治 \ 多摩市議会

令和元年9月多摩市議会定例会(9/11)結果

第84号議案 令和元年度多摩市一般会計補正予算(第4号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第85号議案 令和元年度多摩市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第86号議案 令和元年度多摩市介護保険特別会計補正予算(第1号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第87号議案 令和元年度多摩市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第88号議案 令和元年度多摩市下水道事業会計補正予算(第1号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第79号議案 平成30年度多摩市一般会計歳入歳出決算の認定について

  • 予算決算特別委員会(9/19~9/30)に付託

第80号議案 平成30年度多摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  • 予算決算特別委員会(9/19~9/30)に付託

第81号議案 平成30年度多摩市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  • 予算決算特別委員会(9/19~9/30)に付託

第82号議案 平成30年度多摩市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

  • 予算決算特別委員会(9/19~9/30)に付託

第83号議案 平成30年度多摩市下水道事業会計歳入歳出決算の認定について

  • 予算決算特別委員会(9/19~9/30)に付託

第89号議案 人権擁護委員の候補者(小山貞子氏)推薦につき意見を求めることについて

  • 同意
    • 挙手全員(きりき挙手)

第90号議案 人権擁護委員の候補者(筒井美代子氏)推薦につき意見を求めることについて

  • 同意
    • 挙手全員(きりき挙手)

第91号議案 人権擁護委員の候補者(松尾慈子氏)推薦につき意見を求めることについて

  • 同意
    • 挙手全員(きりき挙手)

第92号議案 人権擁護委員の候補者(宮本欣一氏)推薦につき意見を求めることについて

  • 同意
    • 挙手全員(きりき挙手)

第94号議案 多摩市行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(9/12)に付託

第95号議案 多摩市会計年度任用職員の任用、勤務条件等に関する条例の制定について

  • 総務常任委員会(9/12)に付託

第96号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(9/12)に付託

第97号議案 多摩市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(9/12)に付託

第98号議案 多摩市西永山福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について

  • 健康福祉常任委員会(9/13)に付託

第93号議案 市道路線の廃止について

  • 生活環境常任委員会(9/17)に付託

第99号議案 社会福祉法人の保育所に対する補助金の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(9/18)に付託

第100号議案 多摩市立保育所条例等の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(9/18)に付託

第101号議案 多摩市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(9/18)に付託

以上です。

政治 \ 多摩市議会

令和元年9月議会に向けて、一般質問の通告を行いました

9/4(水)から始まる令和元年9月議会での一般質問を行うため、多摩市に対し一般質問の通告を行いました。

きりきの一般質問登壇は初日9/4(水)15時半くらいの予定です。

 

1 多摩市の介護環境について
10月から介護や障害の分野における介護職員の給与待遇を改善するための加算が予定されているところですが、景気回復傾向の見られる現在において、他業界と比較して介護職員の給与待遇が十分であるとは言い切れないのが現状です。介護職員の有効求人倍率は7倍を超えるとも言われる状況となり、高齢化の進展に伴い増え続ける介護需要に対しそれを賄えるだけのサービス提供が確実に用意されるのかどうかという点については、誰しも平等に年齢を重ねる定めにある市民の安心安全な生活に向けて重要な課題であると言えます。
市民一人一人が安心して一年一年を過ごしていけることを目指し、以下伺います。

(1)10月から始まる特定処遇改善加算について、多摩市内事業者による計画作成状況はいかがでしょうか。従来からある処遇改善加算の算定状況も含め、現状を伺います。

(2)介護報酬の加算算定は介護職員処遇改善のために不可欠なものですが、一方で介護給付や利用者負担の増加を求める結果にもなります。多摩市の考え方を伺います。

(3)本年第2回定例会の一般質問において要介護認定の質の確保について伺いました。多摩市は要介護認定率が低いことを根拠の一つとして元気な高齢者が多いと謳っており大変好ましいことだと思いますが、介護の現場において多摩市の要介護認定は他市に比べて厳しいのではないかとの声を耳にすることもあり、主観的なものなのかもしれませんが、そういった市民からの声も決して無視してはならないものだと思います。また、万が一本来より厳しい要介護認定が決定されるようなことがあれば、必要な介護サービスを受けることができなくなり、その結果要介護度の悪化を招きかねず、一般的に心身機能が衰える時期を迎えている高齢者にとって取り返しのつかない事態に陥ることも懸念されます。要介護認定審査においては訪問調査員や介護認定審査会、介護認定審査会事務局において多大なる労力と慎重で積極的な調査や議論をされていることに敬意を表すところですが、前回の質問を踏まえ、市民の安心のために、多摩市における要介護認定の質の確保について、改めて市のお考えを伺います。

(4)介護保険サービスの利用料は1割から3割を自己負担分として支払うことになりますが、その支払い方式は、自己負担分のみを事業者に支払う「受領委任払い」と、一旦費用の全額を事業者に支払いその後市から介護保険負担分を払い戻す「償還払い」に分けられます。高齢者にとっては支払い方式により一時的とはいえ負担に大きな差があると思いますが、特に償還払いを求められるケースについて、多摩市の現状と方向性について伺います。

2 多摩市のスポーツ環境について
東京2020オリンピック競技大会まであと1年となり、多摩市はアイスランドオリンピック選手団の事前キャンプ地として決定し、9月からはラグビーワールドカップ2019日本大会の開催も控え、健幸都市多摩としてこの流れを一過性のものとして終わらせるのではなく、市民の健幸のためにスポーツの力を定着させるべき時が来たと言えます。また、サッカーを例にとると、少子化の時代にもかかわらず12歳以下のサッカー競技人口は増えているとの統計データもあり、サッカーの現場ではより良いスポーツ環境を求めてチームや住まいを選ぶ活動も活発となっています。多摩市もスポーツを活用して市民の更なる健幸や人口流入等を促し多摩市のゆたかな将来を描いていくことも現実的に検討すべき時代だと思いますが、そのためには多摩市のスポーツ環境を他市に比べてより良いものにしていく必要があると思います。多摩市の現状について伺います。

蹴球 \ 東京ヴェルディ1969

2019明治安田生命J2リーグ第28節 東京ヴェルディ対モンテディオ山形 味の素スタジアム

先週に続き50周年記念ユニフォームで戦うホームヴェルディ。味の素スタジアムには11月まで帰ってこないのでその前にホームで勝利をつかみたいところでしたがスコアレスドロー(0-0)となりました。

 

試合はほぼほぼヴェルディがボールキープするもシュートにはつながらず、山形のパワフルカウンターに吹っ飛ばされて上福元直人ゴールキーパーがぎりぎりで止めるという感じでした。

ヴェルディはボール支配していたものの、それは山形がハイプレスしなかったことと主に(アンカーに入った)佐藤優平選手の個人技によるところが大きく、チーム戦術としてボールが支配できていたと言えるかどうかは微妙な気がします。実際、山形がプレスをかけてきた後半25分くらいからの10分間程はヴェルディは手も足も出ない状況でした。夏の暑くて蒸す環境で山形との対戦を迎えたことはヴェルディにとって幸運だったかもしません。

プレスが少ない状況の山形は、5バックの両サイドをヴェルディ3トップのワイドに当ててきました。中盤4枚も中央に絞る形で守っていたため、ヴェルディのサイドバックがフリーとなり、ここもヴェルディにとって起点にすることができたのですが、ヴェルディの攻撃は山形守備陣が密集しているディフェンスラインと中盤の間へサイドから突進する形ばかりになっており、インサイドハーフがやや高すぎて山形のセンターバックにケアされてしまっていたこともあって、さすがにこれを崩すのは難しかったと思います。選手起用も影響したと思いますが、サイドから縦にえぐる形で(そのままセンタリングしないとしても)ディフェンスラインを崩すような戦略が乏しかったように感じます。

山形は普段ハイプレスをかけるチームなのに慣れない引いて守る戦術にしたのかなと思います。暑い中で賢い選択だと思いますが、慣れていないところが垣間見えてしまい、攻撃に連動性が欠けていたように感じます。攻撃時にはサイドハーフがもっと中に絞ってウイングバックを高い位置にもっていけるようなスペース作りができれば、1トップの孤立解消にもつながり、もっと脅威だったに違いありません。結果論ですが、ヴェルディはサイドバックや中盤が攻撃的で守備では2人しか守らないこともあったので、山形の攻撃が2人になっていたら耐えきれなかった可能性がぬぐえないところです。

今日は山形の引いて守る戦術により相手のボランチ手前や両サイドを起点にすることができたヴェルディでしたが、プレッシャーがかかってきたときにどうなるのかは未知数です。ただ、この試合ではトップにボールが収まることが以前に比べて増えてきたように感じるので、プレスをかけてくる相手に対してアンカーやセンターバックからトップに当ててワイドアタッカーやインサイドハーフが前を向くような展開もできてくれば戦術の幅が広がってくるのではないかと思います。あと、押し込まれたときに前後のバランスが悪くなる傾向があるので、相手のボランチあたりをよく観察して、クリアやこぼれ球を拾わせずヴェルディの攻撃(カウンター)に繋げる工夫も必要なのかなと思います。

暑い中でこちらも相手も計算が難しい試合が続くと思いますが、暑さも味方にして勝点を挙げていってほしいと思います。

蹴球 \ 東京ヴェルディ1969

2019明治安田生命J2リーグ第27節 東京ヴェルディ対鹿児島ユナイテッドFC 味の素スタジアム

今節からクラブ創立50周年の記念ユニフォームで戦う東京ヴェルディ。勝利をつかみたいところでしたが、劇的な試合展開は3-3のドロー決着となりました。久しぶりの観戦記です。(久しぶりの観戦過ぎて選手が誰だか曖昧だったので個別の選手評はありません)

 

試合序盤ヴェルディがボールを支配するもゴールになかなか向かわない。もたもたしているうちに鹿児島のカウンターをいくつかくらってPKとか見逃してもらいながら前半はスコアレスドロー。

それよりも突然の豪雨でスタンドは観戦客の大移動。屋根のある所にいてよかった。

後半に入り、フリーキックやらコーナーキックやらがうまく合わないなーという時間が過ぎて12分、ビルドアップの致命的なミスからボールを奪われ、持ち込まれてそのまま失点。東京ヴェルディ0-1鹿児島ユナイテッドFC

さらに後半29分、中盤のマークの緩さに加えサイドも空きだしたヴェルディは左サイドから展開されて中央、逆サイドと繋がれてフリーから押し込まれてまた失点。東京ヴェルディ0-2鹿児島ユナイテッドFC

しょうがないからビール飲み始めた後半40分、交代で入った河野広貴選手が右サイドからの展開を引き継ぎ左サイドペナルティエリア内を縦に進入しマイナスのボールにレアンドロ選手が合わせて1点返す。東京ヴェルディ1-2鹿児島ユナイテッドFC

さらに後半42分、ガラガラの鹿児島ディフェンスライン前のスペースから、こちらも交代出場の佐藤優平選手が試合前のアップでしつこいほど繰り返していたミドルからニアサイドへのシュートを試合で実現させてみせて同点。こういうのストーリーがあってかっこいい。東京ヴェルディ2-2鹿児島ユナイテッドFC

さらにさらに後半46分、浮き球で右サイド裏に抜け出しセンタリングからのこぼれ球を河野選手が押し込み逆転。東京ヴェルディ3-2鹿児島ユナイテッドFC

やけ酒が祝杯になるかと思いきや、後半48分、混戦から押し込まれ同点。東京ヴェルディ3-3鹿児島ユナイテッドFC

さらに軽率なプレーからPK献上。しかし鹿児島が枠を外してくれてここで試合終了。スペクタクルな試合です。危うくまたやけ酒に戻るところだった。

ヴェルディは組み立てたいのはわかるけど、グラウンド中央のゴールへの近道を使うつもりがなさ過ぎて、全体に悪影響が出てしまっているように感じます。普通は中から攻められないから外から攻めてボールを動かしたりディフェンスラインを崩したりするんだけど、ヴェルディの場合は始めから外ありきになってしまっていて、難しく考えすぎてサッカーの基本から外れているような。

後半に入り、鹿児島がアンカーにプレッシャーをかけてきたのと中盤がインターセプトを狙って前に出るのに比べてディフェンスラインがチャレンジしなさ過ぎて後ろに人を置くようになったことの二つの影響によりディフェンスラインの前にスペースができて、この試合のヴェルディのストロングポイントになったインサイドハーフの位置で基点ができたため、ヴェルディのサイド攻撃が前半よりも深くなおかつ内側で機能し始めたのがヴェルディが盛り返した理由だと思います。ぶっちゃけヴェルディの失点(鹿児島のショートカウンター)はアンカーよりもサイドバックやセンターバックからでアンカーはうまくいなしてたので、鹿児島はアンカー狙うんじゃなくて、前半と同じようにフォワードがヴェルディのセンターバックとアンカーの辺りのスペースを適当につぶしてボランチはインサイドハーフのスペースつぶしてヴェルディのサイドバックに狙いを絞った方が良かったと思います。

ヴェルディは今日のようにインサイドハーフの位置に基点を作ろうとするのは難しいと思うので、もう少し前後のパスも加えることで中央を見せられればサイドでの基点づくりが成功し、攻撃も機能してくると思います。そのためには、サイドでただ一人開いているだけではなくて、そこを基点にコンビプレーができるような準備をパスを回しているときからもう少し早めに行えるといいのかなと思います。

ヴェルディの守備については、今日の試合に関しては鹿児島が球離れ早く展開したせいもあるのですが、とにかくファーストティフェンダーがはっきりしなさすぎるのは問題だと思います。あんまり前でボールを奪うというよりちゃんと跳ね返すような守備を目指しているのかなと思いますが、そのためにはパスの出どころをどれだけつぶせるかも重要な要素です。

個人的にはサッカーはミスのスポーツだと思うので、ミスがあること前提で、それをどうやってカバーするかとかどうやってミスの影響を小さくするかとかの戦術も大切だと思っています。ミスのないサッカーは理想だと思いますし目指すべきだとは思いますが、今のヴェルディは少し偏り過ぎているような。スペクタクルで、なおかつ勝つことのできる、現実的に強いヴェルディを期待して。

政治 \ 多摩市議会

令和元年6月多摩市議会定例会 健康福祉常任委員会(6/25)結果

元陳情第9号 国民健康保険税の大幅値上げを抑えるため、国に「公費負担増を求める意見書提出」を求める陳情

  • 趣旨採択
    • 採択3、趣旨採択3、同数のため委員長決裁となり趣旨採択(きりき趣旨採択)

第58号議案 多摩市総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

以上です。

政治 \ 多摩市議会

令和元年6月多摩市議会定例会(6/20)結果

第46号議案 令和元年度多摩市一般会計補正予算(第2号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第47号議案 武道館・陸上競技場等改修工事の請負契約の締結についての議決事項の一部変更について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第48号議案 陸上競技場グラウンド及び多摩東公園庭球場等改修工事の請負契約の締結についての議決事項の一部時変更について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第49号議案 聖ヶ丘中学校改修工事の請負契約の締結についての議決事項の一部変更について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第50号議案 同報系防災行政無線更新工事の請負契約の締結について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき挙手)

第51号議案 多摩市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

  • 岩佐玲子
    • 挙手全員により同意(きりき挙手)

第52号議案 多摩市監査委員の選任につき同意を求めることについて

  • 橋本由美子
    • 挙手多数で同意(きりき挙手)

第55号議案 多摩市行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(6/24)に付託

第56号議案 多摩市消防団条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(6/24)に付託

第57号議案 多摩市市税条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(6/24)に付託

第58号議案 多摩市総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について

  • 健康福祉常任委員会(6/25)に付託

第53号議案 市道路線の廃止について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第54号議案 市道路線の廃止について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第59号議案 多摩市立地区市民ホール条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第60号議案 多摩市立コミュニティセンター及び多摩市立コミュニティ会館の設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第61号議案 多摩市消費生活センター条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第62号議案 多摩市立TAMA女性センター条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第63号議案 多摩市営駐輪場条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第64号議案 多摩市立公園条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第65号議案 多摩市立多摩中央公園内駐車場の管理運営に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第66号議案 多摩市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

  • 生活環境常任委員会(6/26)に付託

第67号議案 多摩市立総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第68号議案 多摩市立武道館及び多摩市立陸上競技場の管理運営に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第69号議案 多摩市立温水プール条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第70号議案 多摩市体育施設の管理運営に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第71号議案 多摩市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第72号議案 社会福祉法人の保育所に対する補助金の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第73号議案 多摩市立八ヶ岳少年自然の家条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第74号議案 旧多摩聖蹟記念館に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第75号議案 多摩市古民家の管理運営に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

第76号議案 多摩市公民館条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(6/27)に付託

以上です。

政治 \ 多摩市議会

6月議会に向けて、一般質問の通告を行いました

多摩市議会では、一般質問に先立ち、市に対してどのような質問をするか事前に通告することになっています。

そこで、6/13に始まる6月議会に向けて以下のとおり一般質問の通告を行いました。きりきの一般質問登壇は6/19(水)になる見込みです。

 

・高齢化を当たり前に喜ぶことのできる世の中のために

現在の日本は伝統的な多産多死社会から近代化による多産少死社会を経て少産少死社会へと変化し、結果として超高齢社会と呼ばれる世界一の高齢化率の国となりました。亡くなる方が少なくなることや平均寿命が伸びることは人類文明にとって究極ともいえる目標でもあり、その変化は喜びをもって受け止めるべきものですが、一方で人口構成の変化とともに農業社会におけるような生活保障の仕組みが成り立ちづらい労働の変化や家族形態の変化は、社会保障や福祉の制度を再設計していく必要性も求められるところです。多摩市において福祉の思想を実現し、高齢化を当たり前に喜ぶことのできる世の中の創造を目指して、以下質問いたします。

1、 高齢化に伴い人は心身機能の喪失を経験することになります。高齢者の生活において移動の支援は自立生活のためには不可欠なものですが、自動車運転による事故も懸念されるところです。多摩市では高齢者の生活における自動車運転をどのように考え、どのような施策をお考えでしょうか。

2、 地域包括ケアシステムの理念を実現するためには、介護保険制度の適切な利用が欠かせません。介護保険制度のサービスを利用するためには市民は市町村単位で行われる要介護認定を受ける必要があります。他自治体との比較において、要介護認定の質の確保のために、多摩市ではどのように課題を分析し、質を担保しているのでしょうか。

3、 心身機能の喪失を抱える高齢者の生活を支えるためには、介護の質を確保するための介護職員の処遇改善も欠かせません。そのためには、適切な介護報酬を算定し、給与待遇に反映させていく必要があります。これから介護報酬改定も予定されていますが、限られた情報の中で事業者も対応に苦労していると伺います。市からの支援体制も不可欠かと思いますが、現状を伺います。

4、 多摩市には他自治体にない特徴があります。親しみのある多くの公園や歩車分離の進んだ環境が挙げられると思いますが、特徴のある多摩市だからこそ、特徴のある高齢者施策、介護予防、健康増進を進めることができるものだと思います。多摩市の宝を有効活用するにあたって、現状をどのように分析されているのか伺います。

 

ご意見ご質問ございましたら、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。