令和7年12月多摩市議会に向けて、一般質問の通告を行いました

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1、日本が日本であり続けることと共生社会の実現について
日本のことを「極東の島国」と表現されることがあります。それは決して地理的要因だけを指すものとは限らないものですが、最近まで多くの日本国民の日常にとって外国人は必ずしも身近な存在ではなかったかもしれません。しかし、グローバリゼーションが進み、日本の少子化高齢化の課題などの影響も絡みながら、多くの外国人の来日や交流が増加しています。私は高校を卒業してから日本を離れ、3年ほどを海外で生活をしていました。なじみのない新しい文化に触れ、その中に入り、多くの経験を積んだ海外生活は、私自身を形作るための大切な出来事の一つであったと思います。多摩市でも多文化共生推進計画方針を定め、東京2020オリンピックを契機に始まった海外との交流も継続しており、今度ますます外国人との共生社会が進められていくのかと思います。一方で、文化や習慣の違う外国人が日本人の生活に入ることに課題があるのも事実であり、また、市民が言葉の通じない異質な他者に不安を覚えたとしてもそれは人として当然の感覚であり、決して正論の押し付けで片付けていいものではないと思います。今後の外国人との共生社会の実現に向けて、以下、質問します。
(1) 人権の普遍性から外国人にも人権は保障されると考えられますが、日本国民と全く同じように保障されるものではなく、権利の性質上日本国民を対象としているものを除き人権が保障されるもの、であるべきだと思います。外国人の人権の保障についてどのようにお考えですか。
(2) 外国人の話は繊細な部分もあり、なんとなく話題を避ける人もいるようです。しかし、真に共生社会を目指すのであれば、外国人の話であってもタブー視せず議論の俎上に載せるべきだと思います。話しづらいと感じている風潮について市長はどうお感じでしょうか。
(3) 多様性は大切なものですが、多文化共生が他文化強制になってはなりません。多文化主義と同化主義のバランスについて、どのようにお考えでしょうか。
(4) 人権の保障との間で、査証免除や日本版ESTA、外国人に限りませんが刑事訴訟法の時間制限、外国人による不動産物件購入などの課題が国で議論がされているようです。現在の入管手続きや法適用について、市長はどのように評価されていますか。
(5) 多摩市議会議場では国旗が掲揚されていません。市の紋章は意匠されていますが、市旗の掲揚もありません。自己肯定感の話にもつながりますが、他国や海外の人を愛することは、アイデンティティや他者への敬意をもって自国や仲間を愛するところから始まるのではないでしょうか。市では市旗及び国旗を所定の場所に午前8時から午後5時30分までの間掲揚することになっていると思います。議場のことは議会が決めることではありますが、市の意思決定機関として設置されている市議会の議場に市旗や国旗が掲揚されていないことについてどうお感じですか。

2 多摩市屋外スポーツ施設管理更新計画の進捗状況とスポーツ文化の醸成について
(1) 計画の進捗状況についてお伺いします。
(2) 計画策定後、これまでの成果についてどのように評価されていますか。
(3) 今後の課題についてどのように分析し対応をお考えでしょうか。
(4) 多摩市をホームタウンの一つとして活動するJリーグクラブが2025年シーズンもJ1残留を決め市民に勇気を与える活躍を見せてくれています。市は今シーズンの戦いぶりをどのように評価し、また、来シーズン以降に向けてどのような取り組みをお考えでしょうか。

以上

ご意見等ございましたら、きりきまでお気軽にご連絡くださいませ。

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