政治 \ 多摩市議会

平成30年第4回多摩市議会定例会(12/21)結果

第91号議案 平成30年度多摩市一般会計補正予算(第5号)

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

第92号議案 平成30年度多摩市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

第93号議案 平成30年度多摩市介護保険特別会計補正予算(第2号)

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

第94号議案 平成30年度多摩市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

第95号議案 平成30年度多摩市下水道事業会計補正予算(第1号)

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

第96号議案 多摩市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

第78号議案 財産の減額貸付について

  • 可決
    • 総務常任委員会(12/12)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第80号議案 東京都三市収益事業組合規約の一部を変更する規約について

  • 可決
    • 総務常任委員会(12/12)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第85号議案 多摩市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 総務常任委員会(12/12)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第86号議案 多摩市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 総務常任委員会(12/12)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第87号議案 多摩市公契約条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 総務常任委員会(12/12)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第88号議案 多摩市非常勤一般職員の任用及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 総務常任委員会(12/12)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第90号議案 多摩市西永山福祉施設条例の制定について

  • 可決
    • 健康福祉常任委員会(12/13)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第79号議案 市道路線の認定について

  • 可決
    • 生活環境常任委員会(12/14)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第83号議案 多摩市立多摩中央公園内駐車場の指定管理者の指定について

  • 可決
    • 生活環境常任委員会(12/14)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第82号議案 多摩市立複合文化施設の指定管理者の指定について

  • 可決
    • 子ども教育常任委員会(12/17)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第84号議案 多摩市営永山複合施設駐車場の指定管理者の指定について

  • 可決
    • 子ども教育常任委員会(12/17)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

第89号議案 多摩市学童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 子ども教育常任委員会(12/17)で「可決すべきもの」→挙手全員で賛成(きりき賛成)

30陳情第12号 連光寺小学校の学区における児童の放課後の居場所に関する陳情

  • 趣旨採択
    • 子ども教育常任委員会(12/17)で「趣旨採択すべきもの」→賛成16(きりき賛成)、反対9

議員提出議案第14号 無戸籍問題の解消を求める意見書

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

議員提出議案第15号 義援金差押禁止法の恒久化を求める意見書

  • 可決
    • 挙手全員で賛成(きりき賛成)

以上です。

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平成30年第4回多摩市議会定例会 総務常任委員会(12/12)結果

第78号議案 財産の減額貸付について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

第86号議案 多摩市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

第80号議案 東京都三市収益事業組合規約の一部を変更する規約について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

第85号議案 多摩市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

第88号議案 多摩市非常勤一般職員の任用及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

第87号議案 多摩市公契約条例の一部を改正する条例の制定について

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

以上です。

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平成30年第4回多摩市議会定例会(12/10)結果

第76号議案 平成30年度多摩市一般会計補正予算(第4号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

第77号議案 平成30年度多摩市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

  • 可決
    • 挙手全員(きりき賛成)

第81号議案 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて

  • 同意
    • 挙手全員(きりき同意)

第78号議案 財産の減額貸付について

  • 総務常任委員会(12/12)に付託

第80号議案 東京都三市収益事業組合規約の一部を変更する規約について

  • 総務常任委員会(12/12)に付託

第85号議案 多摩市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(12/12)に付託

第86号議案 多摩市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(12/12)に付託

第87号議案 多摩市公契約条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(12/12)に付託

第88号議案 多摩市非常勤一般職員の任用及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  • 総務常任委員会(12/12)に付託

第90号議案 多摩市西永山福祉施設条例の制定について

  • 健康福祉常任委員会(12/13)に付託

第79号議案 市道路線の認定について

  • 生活環境常任委員会(12/14)に付託

第83号議案 多摩市立多摩中央公園内駐車場の指定管理者の指定について

  • 生活環境常任委員会(12/14)に付託

第82号議案 多摩市立複合文化施設の指定管理者の指定について

  • 子ども教育常任委員会(12/17)に付託

第84号議案 多摩市営永山複合施設駐車場の指定管理者の指定について

  • 子ども教育常任委員会(12/17)に付託

第89号議案 多摩市学童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について

  • 子ども教育常任委員会(12/17)に付託

以上です。

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平成30年12月議会一般質問通告書

12/3から始まる平成30年12月多摩市議会に向けて、質問通告しました。

きりきの一般質問登壇は、12/6(木)11時頃(2番目)の予定です。

 

  • 多摩市の障害福祉と介護について

障害福祉制度における「障害」及び「障がい者」に関する対象規定は、個々人に応じて必要となる様々なサービスを提供するために対象者を特別視するという側面があり、一方でそれが障がい者に対する「差別」「偏見」「スティグマ」といったマイナスイメージを生み出している部分もあります。そこで近年では障害を「個性」「文化」として障がい者福祉の価値観を見直し、障害のある者と障害のない者といった対立概念ではなく、単なる文化やコミュニティの違いであると考える動きもあります。障害を「個性」や「文化」として捉える見方は国際障害分類から国際生活機能分類へと概念が変わったことと同じく、これまでの自己否定的なイメージを変化させ、障がい者自身の前向きな姿勢や肯定的な生き方を生み出し、生きる意欲、自立への動機づけを強化する可能性を生み出してきた点で重要なものであり、さらに、障がい者に関する課題を一般市民の生活とは別の特別な課題として捉えるのではなく、一般市民が通常関心を持つ生活の課題の中に位置づけることの必要性を強調した点で、それらの課題に取り組もうとする市民の意識を大いに高めることも期待されるものです。

このように障害を「個性」や「文化」として捉える視点は大変意義深いものですが、現実には、いくら「個性」を強調しても、障害から生じる日常生活の困難さは頑として存在しています。「個性」や「文化」を強調することによって、逆に必要な支援を見えにくくするという問題も大きくなることが懸念されるところです。

障がい者の社会参加を乏しくしている原因を社会的環境に捉え社会を変えていくアプローチとともに、障がい者個人個人に応じた特別な支援を提供することで社会参加を容易にするためのアプローチもまた充実させていくために、以下質問します。

  • 障がい者に関する必要な支援は個人差が大きく、また技術の進歩による新たな支援が創出されることもあり、障害福祉は幅広い分野を柔軟に対応する必要があります。また、こうした援助活動は「唯一の正解」が見出しにくいもので、様々な形で倫理的ジレンマを引き起こしやすいものです。障がい者自身の生活のためにも、それを支援する介護福祉の現場にいるものを支援する意味においても、より広範囲をフォローできる支援体制を多摩市として築いていく必要があると思います。制度による違いもあり対応に悩むことも多いかと思いますが、多摩市においては、それらの課題をどのように分析し対応をお考えでしょうか。
  • 障がい者も65歳を過ぎると介護保険制度の対象となり、それまでとは異なる制度による支援を受けることになります。障害者総合支援法など障がい者福祉の法制度と介護保険制度の切り替えによって、どのような変化が想定され、その対策をお考えでしょうか。
  • 地域で福祉を充実させていくためには地域包括支援センターの役割を欠かすことはできないものですが、これからは地域包括支援センターにおいても障害分野の支援が求められるようになるのでしょうか。またその場合、地域包括支援センターの位置づけやその役割における課題をどのように分析されていらっしゃいますか。

 

2、子どもたちのスポーツ環境の整備について

少子化が進む現代ですが、少子化だからこそ多くの大人たちが関与して子どもたちの健全育成を見守っていくことができる時代です。一方で、少子化・核家族化という変化の中で「子育てに正解があるはずだ」「子育てで失敗は許されない」と悩む親の思いもあり、支援を欠かすことはできません。子どもたちが自己肯定感と共にのびのびと成長するために、失敗から学び、また仲間集団の形成を経験することができるスポーツという要素を子育て支援環境に有効活用していくことはこれからの社会において重要なものであると考え、以下質問します。

  • 子どもは小さな大人ではありません。人間が成長する過程は、単に小さいものが大きくなっていくといった単純なものではなく、また、人間の器官や機能の発達速度はアンバランスであり20歳前後でようやくバランスのとれた状態になるとされています。したがって、それぞれの子どもたちのそれぞれの発育発達段階に応じた経験や刺激が必要であり、それらを適切に支援することで健全な成長を促すことができます。また、ある課題に対して吸収しやすい時期としにくい時期があり、もっとも吸収しやすい時期にその課題を与えていくことも大切です。適切な支援を連続的に受けられる体制作りが求められるところですが、市のお考えを伺います。
  • 今年の夏は猛暑による被害を多く聞かれた夏でしたが、これから寒い冬を迎えるにあたり、どのようなリスクを想定し対策をお考えでしょうか。